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犬のしつけインストラクター乳がんステージⅢbからのサバイバル挑戦

検査室のエルサ

昨日、術前検査の最後の項目

MRI

行ってきました。



今回も点滴で
造影剤を入れたんですが


体に入り始めたとたんに

息が造影剤臭くなります。




血液に乗って
肺に行くんでしょうね。




抗がん剤の時もそうでした。
(息が抗がん剤臭い)




うえ~~~~~~~




・・思い出しただけで、
気持ちが悪くなってきた。。。


古典的条件付け
WATANABEです。






さて、MRI。


金属製のモノはNGなので

パンツ以外は全て脱ぎ

術衣に着替えます。



「ヅラは?」
と看護師さん(♀)に聞くと


「一応、取って下さい」
と申し訳なさそうに返事が。



大丈夫
そんな事もあろうかと、
ハゲかくしにガーゼキャップ持ってきたから♪




術衣にガーゼキャップ。
準備万端、パーフェクト。


検査室に入ると
技師のおにーちゃん(♂)が待ち受けておりまして。



私のガーゼキャップの上から、
ポコッとさらにキャップをかぶせました。


撮影中に髪の毛が邪魔にならないための?
スソにゴムの入った・・使い捨てのシャワーキャップみたいなやつ。






・・邪魔になる毛はありませんが?






・・・しかもガーゼキャップの上からですか??ww







摩訶不思議なキャップ・オン・ザ・キャップに
笑いをこらえつつ。




30分の撮影が終わり。








「お疲れ様でした~!」





技師のおにーさん、

親切に

シャワーキャップを取ろうと


引っ張る。






すると
シャワーキャップは


UFOキャッチャーのごとく


ガーゼキャップを道連れに



取れる(爆)






当然

キャップ・オン・ザ・キャップの下からは

つるっつるヘッドがアロ~ハ~







技師のおにーさんと居合わせた看護師さん

一瞬で凍りつき





そうまるで



エルサが

その腕を一払いしたかのごとく(笑)








次の瞬間、
目にもとまらぬ速さで

看護師さんがガーゼキャップを
スポ!!!

とかぶせてくれました。www





一応私も女性ですから

傷つけちゃったと思ったのでしょうね~。






その凍てついた間と

ガーゼキャップをかぶせる素早さのギャップが

妙にツボにはまり




「だ、大丈夫です」

笑いをこらえて伝えるも





彼らから
気まずい空気が消えることはなく
(そりゃそうだろな)






私一人

笑いをかみしめたまま
退出しました。




技師のおにーさん@検査室のエルサ



またお会いしましょう(笑)







いや~


ものごと
マニュアルで覚えちゃだめですね~。





”なぜ”

”なんのために”


コレが大切









あ、今日術前検査結果が出まして。



おかげさまで

肺、肝臓、骨への転移は
今のところ見受けられず 



脳転移は

例によって
何か症状が出るまで調べない方針で(笑)




めでたく
切除手術へのGOが出ました。




9月28日からまた入院

翌29日に手術の予定です。



いよいよかあ~~~~~







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それはいつする?

相変わらずの体調で
療養中心の毎日・・


ムクんでるのに
いい加減飽きてきました。




全力疾走してえ~~!!




こんにちは
WATANABEです。





木曜日に
術前検査に行ってきました。



血液検査だの
心エコーだの
レントゲンだの
心電図だの

なんか
あと2,3コやったぞ?



病院内ウオークラリ〜



しんどいし、
もう、ヨレヨレでございました。💧💧





ところがまだ

検査は終わりじゃなくて


翌日金曜はCT
(造影剤を入れるので、昨日は出来なかった)




んでもって
来週にMRIです。






全ての検査の結果が出ないと
手術確定にならないんですと。






なぜなら





今まで使っていた抗がん剤は
心毒性(心臓に悪影響)がある薬だったので

心臓に障害が出ていないか
(もしも出てたら 当然全身麻酔の手術はできないわけで)





もひとつ





MRIとCTで

もしもガンがどっか遠くに飛んで(転移して)たら


1ランクアップして
末期になるんで


手術してもしゃーないし


そん時ゃ
余命伸ばす方向に方針変更




って





おいおい
( ̄▽ ̄)





セキララに言うねえ




最初7cmあって
手術もできなかった腫瘍が

2,5cmまで縮まり
やっと手術できる 

なんてホッとしたのもつかの間



ま~次から次へと 難関が





まあ見て見ぬフリしても
しゃーないコトなんで


現実と向き合おう 


誰しも明日のことなんて分からんしね?







しかしまったく

今年の春から


転移だとか
再発だとか
末期だとか

生存率だとか
余命だとか


ドラマの中で聞いてた単語が

フツーに自分の身近なコトとして交わされるようになり





「明日じゃない、今日!今! この瞬間!!」


すんごく大事なことになって




「ラーメン、いつ行く?」

「今から!!」(即答)






あー、”今を生きてる”わんこって
こんな気分なんだねー 












え?
衣替え?







・・・明日にしよう 






結局やるんかいっ

怒涛のセカンド・サードオピニオンが終わり。

もともとの主治医にお願いすることについに決めました。


それを伝えると・・



主治医のせんせー・・・




ちょっと嬉しそう(笑)


ま、私も犬のしつけ先生業してますから。


そのキモチも分かる(爆)



改めて治療方針の検討。
そこで衝撃の事実発覚


化学療法(抗癌剤)6ヶ月・・はあくまで目安。

とにかく今は腫瘍が大きすぎて、切除も出来ないから、
腫瘍が小さくならなければ、もっと抗癌剤投与期間を延ばしてひたすら小さくしてみる。


小さくなったとて、温存切除はまずムリ。
すでに癌に侵されている表面も、かなり広範囲に切り取らなきゃいけない。
つきましては、皮膚移植が必要になってくる可能性がある。


切除ができたとして。
その後、放射線もしなきゃいけないけど、
同時進行でさらに転移防止の投薬を1年続けなければならない。




以上。



どんどん大変そうだあーーーー(-_-;)




ちなみにセカンドオピニオンで、脳転移も調べた方がよい、という返事をもらいました。

今回、内臓と骨への転移は調べましたが、脳転移の検査はしてなかったから。


で、その返事を読んで主治医はん。


「脳転移見つかったらね~・・
 ステージⅣに上がっちゃうでしょ。
 
 治療意欲なくなるのもナンだから、あえて今調べなくても・・・」






「何か、症状が出てきたらそれから調べたら?」






「そりゃ、骨転移ももっと隅から隅まで調べたら、あるかも知れんけど・・」








とりあえず、転移があろうがなかろうが。

今は、この一番デカいヤツを最優先でどげんかせんといかん。

コイツはもうすぐ皮膚を突き破るぞ、癌の塊が外にはじけるぞ~



・・


・・ってことらしい。




そう言いながらも、たまたま聞いたらたまたまCTが今空いてたから、って
その後すぐに脳のCT。

ウルサイ機械に15分間ビキビキ言われながら、
(結局調べるんかい~~)とココロでツッコミ入れてました。




ふうう~~~~~~


セカンドオピニオン

提案された治療方針としては。


6ヶ月間の化学療法(抗癌剤投与)+ハーセプチン
  ↓
外科的切除
  ↓
放射線治療1ヶ月


のフルコース。

でもでも、抗癌剤の副作用って、調べれば調べるほど大変そうで・・・


毛が抜けるくらいはかまへんけど、
感染症だとか、ひどい倦怠感だとか。
動けなくなるのは困る~。
(お仕事、どーすんの
(れっちゃんのお散歩どーすんのっ



何とか、抗癌剤の副作用を少なくしたい。
(それなりに動ける状態でありたい)

あわよくば、切除なしでどうにかならんか・・・


そんな思いから、色々調べまくってみたけれど。



・・さっぱり、分からん。
ハイパーサーミアだとか、
ガンマナイフだとか、
陽子線だとか、
免疫療法だとか。

どれも「末期癌が治ったーーー 奇跡の治療法だーーー」的な
ドヤ説明。
もう、ちんぷんかんぷん。


で、セカンドオピニオンを主治医のせんせーにお願いした。

セカンドオピニオンだけではどうも納得できなさそうな自分がいたので、
サードオピニオンも(笑)


セカンドオピニオンは先進医療に長けた病院に。
担当医は経験豊かそうなおっちゃん。(失礼^^;)

治療方針は結局担当医と同じだったけど、
あっけらかーんとした口調で
「チョイとこうしてあーして、だーいじょーぶ、だ~~~いじょ~~~ぶ♪」
ってノリ。


サードオピニオンは若い女医さん。
やっぱり治療方針は同じ・・

でも、一番心を動かされたのはこの女医さんの言葉だった。

「色々な患者さんを診てきたけど・・
 どんな治療をしたって、もう手術すら出来ない状態になってしまっている人たちだっている。
 でも、あなたのステージは確かに進んでいるけど、まだ手術に持ち込める。
 今、決断しなくてどうするの?もったいないと思う。」

そんな意味のことを、まっすぐ目を見て言われ。。。


はい。
もう、四の五の申しません。


腹をくくりました。
せんせー方が勧める方針で、命、預けます!
ようやく、スッキリとキモチが定まった帰り道でした。


主治医は淡々と朴訥に、正直すぎるくらいリスクも充分伝えながら包み隠さず話すタイプ。
2人目は明るく、細かいことは考えずに任せとき~!ってタイプ。
3人目は感情を込めて、広い視野から見て説得するタイプ。

同じ内容を伝えるにも、いろんな個性が出るもんだ。


病気が発覚して、どうしても視野が狭くなりがちで。
しんどいの、いやー とか。
痛いの、いやー とか。

でも、女医さんの言葉で、目の前がパーっと開けて・・
同じ病気で闘ってる人がいっぱいいる。
治療したくても、もう出来ない人もいる。
外と自分が、繋がった気がした。


むしろ、責任感に似た・・
トットと治療にかからないと、失礼だ。
そんな決意を固めた、オピニオン巡礼でした。


はあー、やったろかい!!





検査の嵐と結果

病気発覚から3日後から、どとーの検査。

内臓転移のチェック、お約束のCT
癌のタイプ確認、生検針(コレがちょー痛い!!!!!なぜか局所麻酔が効かなかった・・
抗癌剤に耐えられる心臓か??心エコー
骨転移のチェック、骨シンチ(ミンチではない(笑))


その結果、
癌の病巣は最大7cmまで育ってて、リンパ節への転移あり。
皮膚の浸潤、潰瘍があり、ステージⅢb。
ホルモン受容体+
HER2受容体+
癌細胞の増殖活性 高い

でもとりあえず内臓、骨転移はなし。ほっ


さて、敵の姿が見えてきたところで、どうやって闘うか。
そしてここから今度は、オピニオンの旅に出るワケです・・・


診察と発覚

コトのおこりは2月始め。

夜、右胸が痛くて目が覚めることがあって、何だかヘンだなあと思ったのね。
進んで病院へ行くことなど滅多になかったけど、このときばかりは
さすがに「行こうかな」と思った・・・

でも、何科に行きゃいいんだか?
とりあえず胸のことだし・・と婦人科に受診することにして、待つこと30分。
ようやく名前を呼ばれて、診察室へ入れると思いきや。
「婦人科は、ヘソから下です。ヘソから上は外科へ。」
へええーー知らんかったーー

も一度受け付けで外科の予約を取り直して、待つこと今度は1時間。

ようやく診察室へ入れてもらえて、病巣を視るなりせんせーは一言。
「乳癌ですね。90%間違いなし。」

告知、はやっ

ウワサのマンモグラフィ、エコー、注射針ブッ刺して細胞診のトリプル検査。
「間違いないです。乳癌。それなりに進んでます。」

この時点で、ちょっと頭のシンがシビレるカンジ。
ショック受けてんな~アタシ、と分析できる自分が悲しい・・

「ってことは、手術ですか?」(仕事、どーしよ
「手術?できりゃまだ良いけどね」

おいおい~~
手遅れってコトですかい~~
ここらでシビレが頭全体に回ってきた~

淡々とせんせーは続ける。
「まず抗癌剤からスタートしてみて、どこまで小さくなるかだね。
 あ、毛抜けますよ。副作用もいろいろ。
 仕事?無理だと思いますよ。」

ああ、センテンスごとに頭が白くなっていくうぅ


ここから、検査の嵐が始まるのであった・・

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Graceのブロマガ

犬に興味のある方や、しつけインストラクター向けのディープな話題。ブログでは語りきれないGrace的思考のアレコレ。興味のある方はぜひ。(有料記事)

プロフィール

Grace

Author:Grace
ドッグトレーニングインストラクターにして、只今闘病中。乳がんステージⅢbからのサバイバルを目指しつつ、日々想ふことあれこれふわりふわり。

2014/2
7cm大腫瘍発覚
リンパ節転移
ステージⅢb

2014/3 
CVポート埋め込み
抗がん剤開始
FEC×4クール

2014/6 
ハーセプチン+ドセタキセル×4クール

2014/9/29
切除手術(右全摘)
腋窩リンパ節郭清

2014/11/4
ハーセプチン×14クール

2014/12/18
ホルモン治療タスオミン開始
(5年間予定)

2015/1/21
放射線治療25回 50Gy

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