napper

犬のしつけインストラクター乳がんステージⅢbからのサバイバル挑戦

成長しすぎた猫と暮らすということ

朝 ベッドルームで(万年床ともいう)
さわやかな光に目を開けると


まず目に飛び込む光景はこれ。




おどろおどろ~
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「今日も一日頑張ろう♪」て思う前に

「アバラ屋か」て思わずツッコむ。



犯人①
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犯人②
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朝、目覚ましが鳴っても起きないと呼びに来てくれるねんけど(特に犯人①)
その起こし方が実にえげつない。

寝室の襖や障子をわざとバリバリと破いて

その音で起こそうとするねんな。


もっと可愛く「にゃ~♪」て言うてくれ。



朝から破壊音で飛び起きるのは心臓に悪いわ。
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体重10Kgにも成長した彼らの破壊力はすさまじく
我が家をアバラ屋化させるプロである。

10Kgて。

標準的なTプー3頭分。



布団の上に乗られれば
大げさでなく呼吸困難になる。

よしんば身の上に乗らんでもな

布団の上に右と左で寝られるとな

布団がピン!なって
胸がぎゅーーて圧迫される。

持ち上げようとしてももはやベンチプレス。オールナイトライザップ。



しかもその破壊的ウエイトを誇る生物が
3次元で飛び回った日にゃ。

もう何年か前になるけど


すさまじい音と共にキャットタワー崩壊ーー
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勝ち誇るな。
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シートベルトは誰が締める

このブログ

自分の記録として
ガン治療に立ち向かう人たちへの報告として
顔は出せなくても、みなさんに「生きとるよー」のお知らせとして
自分の想いを残す手段として

まあ色んな下心(真意と言え)でスタートしたわけなんですけども


明日で、ちょうど1年になります。
(ややこしい・・なら明日書けばよいものを)


激動の1年やったな。

ひとつ食べ終わるとすぐに次の治療メニューがサーブされて
一度乗ったら途中で降りられへん
まさに「ジェットコースター治療」(とがん患者の間では呼ばれている)

まあそれも賛否両論やけど、今はまだ乗っとこか、思う。
(こんど再発したらどうか分からんけど)


あの時標準治療(化学療法、外科手術、放射線治療あたり)を選んでなかったら
間違いなく今頃は、がんが皮膚を突き破って痛みと出血との戦いやったと思う。

そやけど
日常生活がままならんようになる副作用
一生残るかもしれへん副作用や障害・・
それでいて完治しないかもしれない
効かないかもしれないこれらの治療を
(しかも超お高い・・どんだけ肉食べれるか!←そこ)

さてはてどう受け止めて心に落とそうか。

ジェットコースターに乗りながらも、ずっと考えとってんな。


ごく初期で見つかって、乗ったら治る!乗った方が絶対長生きできる!なら
いそいそと乗り込んでシートベルト自分でカチャの勢いやったかもしれんけど

限りなく3年以内の再発が高いステージまで成熟させてしもたこの場合
もしかしたら元気に動ける時間を削っとるだけなのかもしれん・・てな。
シートベルト、イマイチちゅうぶらりんやったわけよ。乗りながらも。



またまた我が家に妖精がやってきた~(別名:枯露柿)
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Dせんせい、ありがとうーーー!!!
教室の皆さんと一緒に、いただきますよぅーーo(^∇^)o
モンキーチェアーも大切に、大切に頂いております。



普段ウチのダンナは「頑張らないのがモットー」な人で

w「行ってらっしゃい♪今日も頑張ってね。」
ダ「頑張らへん」

て感じやったんやけど(コドモか)


初期の頃、あまりに抗がん剤の副作用が辛いのと
上の考えが頭から離れへんくて

ダンナに「治療、やめちゃおっかな~」て言ったことがあってん。


その時に彼は

「今回だけは、頑張れ。」


ポツリと言うた。



染みたな。

うん、逃げようとしとったのかもしれん。

「こんなにやったのにダメだった」と思う(かもしれない)のがイヤで
別の理由をこじつけようとしとったんかもしれんなー。
失敗が怖い人間の、典型やんな。


あ、もちろん無治療を選択する人が逃げとるなんて
これっぽっちも思わへんで。
それぞれの選択があって、それぞれの決断があって、
それで後悔や悔いが残らなければどちらもグレートやと思う。

逃げの選択でなければ、進むもとどまるも勇気なんやと思う。

大切なのは「意思ある選択」なんやろな。

やる理由。
やらない理由。
自分の心の奥深く深く深くに聞いてみると、意外な答えがあるもんやわ。




「去年、こんなこと言ってくれたん覚えてる?」
ダンナに聞いてみた。


「それ、オレが言うたん?」

「へえー ええ話やな」


てなー。
だから、もう、なー。




卒業

行儀よくまじめなんてクソくらえと思ったとか思わなかったとか。
とにかく放射線治療25回、終了しました。


長かったわ。
もう、後半しんどくてしゃーなかった。
体力的にもさることながら、気分的に。


平日は毎日やけど、土日は休み。
つまり週休2日制。
所要時間2時間程度。

こんなん、普通に仕事のサイクルやんな?(しかも短いほう)
仕事やったら、多分ここまでしんどくない思うんやけど。

100%自分のためだけ、ってのがモチベーション削るんかな。

行った先で誰かと話したり笑ったり
そんな目的がないと私はアカンらしい。(治療が目的ちゃうんかー)




鎖骨リンパにもあてたので、右半分首まで焼けた。たけやぶやけた。
ヒリヒリと痛かったり、痒かったり。
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あしゅら男爵。




ワキバラ。
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なんやねん、普通にピンク色に映っとるやん。
実物はもっと壮絶にドス赤黒い。むっさ汚ねーー。

この汚さを画像でお伝えできないのが残念。(そこ)


背中も同じくらい焼けとって、潰瘍が何箇所か出来てます。
うっかり忘れてマゴの手血みどろーーーー



ま~何ヵ月後かには皮膚の焼けは自然に消えるらしいけど
今年の夏までには間に合わんかもな。

だけど多分気にせずタンクトップ着るやろけどな。
(汚かったらごめんー)


放射線治療は半年以上経ってから副作用が出るものもあるらしい。

放射線をあてた場所は、汗をかけなくなるとか。
(右上半身全部やん!!)

放射線があたった骨は骨折しやすくなるとか。
(いいこのわんちゃんー右に飛びつかんとってなー 左ならOK!)


自分の体ながら、気ぃ使うわ。

それでも、
この放射線か・ら・の!卒業ー!





そんなヘロヘロな日々に舞い降りた妖精たち。




Mさん、ホンマにありがとう♪うはうは。
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くうぅ~ たまらん!
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みんなみんな、元気そうに見える人だって
なにかしら荷物は抱えとる。

自分だけが、大変な訳じゃない。

その荷物が必ずしもネガティブなものでもない。

重い荷物の中身は
おにぎりがぎっしり、かもしれん。








親父の背中

子供に自転車の乗り方を教えるおじさんの番組やってました。

自転車が怖くて乗れない子たちに
そのおじさんがステップ踏んで教えていくと

半年練習しても乗れなかった子が
たった2時間で乗れるようになっとった。

「厳しい叱咤激励で乗れるようになった」
とかナレーションで言ってたけど


なんのなんの
おじさん、むっちゃ優しかったわ。




私がまだ小学生低学年だった頃

のどかな三重の田舎に住んでいた頃

庭がめっちゃ広かってんな。


クリスマスのプレゼント(やったかな)に買ってもらった自転車
当然まだ乗られへん。
でもコマつけて、それでもぜんぜん問題なかった。(私的には)



それは寒ーーい日に突然やってきた。

親父:「おい、自転車の練習するぞ。庭に出ろ。」


ウチは親父の権限が絶対で
逆らうことは許されへんかってんな。


親父:「いいか。自転車はスピードが上がるほど安定するんだ。」

    「コマと一緒だ。動いていれば、倒れないんだ。」


6歳の子供に、なんと専門的な説明よ。



かじかむ手で(手袋するヒマもなかった)
半ズボンで(子供は寒ボロ出しながら半ズボンの時代)

ヘルメットもサポーターもなしで自転車にまたがらされ、
ご多分に漏れず、親父は自転車の後ろを押した。

結構な猛スピードやったで。


親父:「こげーーーーーーーっ」


必死でこいだしな、親父の言いつけやから。


うん、走ったで、自転車。


次の瞬間、古釘の山に乗り上げてこけたわ。
茶色なった古釘が一面にバラまかれとる上に投げ出されたわ。


なんで一般家庭の庭に、あんな大量の古釘があったんか知らんけどな。

(それ以来、地獄の”針の山”と聞くとあの古釘の山のイメージやねん。)




わんわん泣く私の側にのんびり歩み寄った親父は

「うん、パンクはしてないな」

「オマエの傷はツバつけといたら治る。でも自転車は勝手に直らん。」


そう言って自転車を引いて去っていった。


何かな、妙に納得したわ。
素直に「ホンマやわ、自転車パンクせんとよかったー」と信じたしな。



うん、TVのおじさん、むっちゃ優しかったわ。




ヅラが回ると小人が生まれる

髪の毛。だいぶん復活はしてきたんやけど

前髪が伸びへん。


こないだテレビで大竹しのぶさん見て
他人とは思われへんかった。(頭だけ)


もしくはナイナイの岡村さん
もしくは東丈@幻魔大戦

とにかく眉毛と生え際が遠すぎる。ごく一般の主婦としては。



アフガンがうらやましい。
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最近は前髪だけのヅラ+ワッチ帽でしのいでるんやけど
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基本姿勢@病院のトイレ(どんだけヒマ)


全体に毛が伸びてきたんでヅラと帽子が滑るねんな。
くるくると。
ずりずりと。



気が付くと90度回っとる
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反対にも回るしな。
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上がりすぎ。
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下がりすぎ。
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もー自由すぎるわ。



こないだのネイチャーウオークで
やっぱり気が付いたらいつの間にか90度回っとって

一緒に行った同僚に「回りよるねんこいつ!」て話してんな。



同僚「そういえば、何だか途中で小人感が増した気がしてたんですー」
(同僚:過去記事


なにそれ。

なによ小人感が増すて。




基本姿勢@ハイホー前
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ハイホー後
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私の知らない私の世界

結構長い付き合いになる同僚やけどな。

時々、ビミョーに話がかみ合わない時があって。
特に、私の身の上の話になるとな。


ある時、彼女がふと言うた。

「漁師って、すごい世界ですねー」


・・なんか、ニュアンスが、変。
やたら近い世界のこと、言っとるムードやねん。



W:「そやろなー。よう知らんけどな。」

同僚:「え?でも先生のお父さんって、マグロ漁師なんでしょ?」



どこの情報ーーー


ウチの親父、事務職やねんけど。
住宅街に事務所構えて、土地家屋調査士とか行政書士やってるしな。


これっっっっっっぽっちも
遠洋漁業行かへんーーーー

(親父がマグロ漁師やったらそれはそれで憧れやけど(笑))




そういえばな、
TVでマグロ漁師さんがすごいええこと言うとった。

「マグロを採ろうと思ったら、マグロの気持ちにならんといかん」


ホンマそうやなー思た。
ウチらの仕事も同じやん。

犬と付き合おう思たら、犬の気持ちにならないかん。


で、そのグレートな言葉を、同僚に教えてあげたことがあったな。



それやな。



「イカソーメン美味しいよな~」とか
魚介類の話をするごとに


きっと彼女の脳裏では
私も知らない私の生活が描かれとってんな。



それが発覚したんが、ほんの2、3年ほど前やったかな。



かれこれ、7年のお付き合いやけどな。





あえて伝える努力

放射線治療の時に
途中で冷やすねんけどな

50cm×30cmくらいのでっかいジェルパット

ぺた。

って胸に乗せられるんよな。


それがそこそこ冷たくて(冷やすんやから正解)
いつも

ヒ!

てなる。
(でも微動だにしたらアカン。耐える。)


それを乗せる時に
技師さんによってアクションが違うねんな。


ある人(松)は
「冷たいですよぅ~」(感情込めて)
で そ~っと乗せてくれる。
→何とか耐えられる


またある人(竹)は
「冷たいですよ。」(きっぱり。)
と言って ペッと乗せる。
→一瞬心臓がきゅーてなる


またある人(梅)は
無言でぺち!と乗せる。
→3cmほど体が跳ね上がる


治療してもらってるんやから
別に文句はないねんけどな

ああ、些細なとこに人柄が出るなー、っていつも思う。


松の人は 相手を見とって
竹と梅の人は、手順(作業)を見とるんかな。

そこに相手への意識があるか否かで
コミュニケーションになるのか作業になるのかの差が出る。


いやいや、しかし竹梅の人も本当はめっちゃ優しいかもしれん。

轢かれそうなカマキリを道端に逃がしてやったり
鶏肉にそっと手を合わせてたり(そこー!)

でも、せっかくの暖かい気持ちも、
相手に伝わるように表現せんとないことになってしまうんやな。


優しさって
受け取ると嬉しくなるやんな。
愛を感じて幸せな気持ちになるやんな。

ちょっとしたことで
一日が気持ちよくなったりブルーになったり。

暖かさの表現って、そんな力があるんやと思う。
スマイル0円。


会話の中で
メールや文字の中で
ホンマにその言葉に気持ちこめて伝えてるやろか?

”まあこんなもんでしょ”で差しさわりのないフレーズで
済ませてないやろか?

「行けません」とか事実だけ伝えて、
気持ちを伝えることを忘れてないやろか?

「冷たいですよ。」言うだけ言うて、ペッと乗せてないやろか。


なくても事実は伝わるんやけど
相手は ヒ!ってなって心臓きゅーなってるかもしれん。

自分に余裕のないときはついそうなってしまうんやけどな。
アカンアカン、思う。
いざという時にこそ、アンコが出てくる。(アンコは美味い)



いざというときと言えば
「ご苦労様」って言葉が実は好きじゃなくて

だって立場上から下への一方通行やで?
他にないやろ、上にのみ使うことを許される言葉なんて。
カーストか。

地位や身分を意識して使う人なら、自分が上やからな!と絶賛主張中やんな。
身分て。殿か。

こーゆーの、うっかり使ってると
やっぱり出てしまいそうやしな。いざというときの姿勢に。

まあ人が使うんは別にエエと思うけど、自分は使わんとこ、思う。
人に上も下も、ないしな。
誰もが私にはないすごいとこ持ってる。
むしろ尊敬するわ。



ヒ!からえらい長旅の話になってしまったけど

ひたすらマッパバンザイで転がるだけの時間やからな。

色々思索をめぐらすのにちょうどええねん。(修行)




治療が終わると、体が冷えてトイレ行きたくなるねんな。

いつものトイレがなぜか今日は満室やったから
別のトイレに行ったら和式やった。


和式て、ほぼ何年ぶり?


お久しぶりすぎて、和式の手順あれこれ忘れとったー!
温故知新。


ゼロ生活

放射線治療も残すところあと5回。
ようやく先が見えてきました。

放射線を当ててる部位(右上半身)

赤黒く日焼けチックな風味になってきて
そやけどマダラに焼けてんねんな。

毛穴が黒くブツブツしとって。

むっさ汚ねーーーー



おまけに例のラクガキもされとって。

首や背中に潰瘍も出来てきた。


右半分、もう捨てたいくらい 汚ねーーーー

画像撮ってみたけど。
えげつなく汚い。汚すぎる。
これ、載せたらアカンやつやわ。
赤子が泣くわ。


先週の血液検査で白血球が基準より減っとった。

今週の検査では、さらに減っとった。

まだ、減り続けとる。うん、分かんねん。
ただいま、免疫ゼロ生活。


おまけにどんどん体が重くなるしな。
もー ダルいダルい。
重力がツライ。ヘンな形に進化しそう。


ハーセプチン打つ病院では、ダルさと白血球減少は
「放射線の影響でしょう」
言うとった。


今日、放射線科の先生に相談したら
「今時滅多にそういう症状の出る人はおらんし。
 抗がん剤の影響でしょう」



て、
おーーーい。



一体、どなたが私の白血球の責任、取ってくださるのーー?



頭痛と浮腫も復活なう。
ズルズルベッタリで生息中ーー



犬は山で犬の神様とお話する

こないだ、次回ネイチャーウオーク研修のために
コースの下見に行ってきました。



オトモはこのお二方。
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おチビさんは山歩き2回目。
1回目と歩き方が変わってきました。

1回目はとにかく楽しくて大興奮。
20mのロングリードがびよーーーーん伸びきるほど
一人の世界で走り回っとったな。


2回目の今回。

ロングリードが伸びきることはほぼなかったわ。

私とダンナとれっちゃんの位置関係を意識し、
斥候のれっちゃんと私の間の連絡係を担当しとりました。

れっちゃんより先に行かないし、
私より後ろに行かへん。

「あ、役割担当、決まったな」
て感じた瞬間でした。

それを肯定すると、それはそれは得意げに「えっへん!」言うねんなあ。



ウサ耳、かわゆい~♪
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この日川を渡ったんで、ロングリード水吸って超重い!
でも筋トレで巨人の星してもらいました。
最後までよく頑張った!


ホンマ、(しつこいけど)いつも彼らに感動します。
犬は常に他者との関係の中で生きとるねんな。
自分のポジションと役割に、それは真剣に取り組みます。

そしてそれは、山の中、町の中、家の中、流動的に変わります。
(変えられへんコもおるけど)
犬の状況判断、実はすごいで。


れっちゃんは山では斥候に命かけてますが、
普段の散歩や家の中ではのんべんだらりと過ごすことを決めてるみたいやわ。

宅配便も「誰か来たー!」吠えるけど、これはお知らせ吠え。
「ありがとな、母ちゃん見てくるわ」
と出て行くと吠えやみ、部屋に戻るともう寝とる。

たまに「帰れーー!」と吠えることもあるけど
「アタシの荷物や。アンタが追い返すな」とその時は睨まれる。(笑)

無駄吠え?
犬の言うてることが違うんやったら、返事も違ってええと思うねんけどな?




とにかく。

犬は山で変わる。(持論)

こないだダンナがポソッと言うた。

「猫は動かない待ち伏せ型やけど、犬は動く追跡型。
 だから犬って、一緒に歩いてナンボやねんな。
 だから一緒に歩き回ると意識が変わるんやな」



すげーな。
あーた、ホンマにシロウト?



人が気になって(好きすぎて)仕方なかったおチビさん。最初の頃。
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常に緊張して見張っとった。灯台のごとく。ペッパーミルのごとく。



少し経った頃。灯台が見張り小屋くらいになったけど、
それでもまだ人を意識してスタンバイ状態。
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犬視眈々。



犬の中身は未だ「自然」が満々とたたえられとる。

ちっちゃくチマチマと
オヤツやコマンドで”しつけ”てもアカンねん。

彼らの中にある「自然」はそれだけではおさまりきらへん。

もっと広く大きく”付き合う”という姿勢がいるねんな。




1回目山歩き後。初めて崩れた♪
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くた~ん。見張り、放棄。



犬たちはきっと、山の中で犬の神様とお話する。

「ボク、ええ子で頑張ってますよね?」




2回目山歩き後。伸びた~~~
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同じ景色を見て
同じ場所に向かい

一緒に息切れして
一緒に深呼吸して
一緒に「着いたー!」って喜ぶ。


そんな歩み寄りを持つ人と犬に
きっと犬の神様はステキなご褒美をくれる。






地獄の沙汰もポテトフライ

昨日の休日。

お昼何にしよう、と冷蔵庫をのぞいたら、

2日前のハンバーグの残り2個
とろけるチーズ2枚
トマト1個
冷凍マフィン

て顔ぶれやった。


これはハンバーガー作らなアカンやろ。
むしろそれ以外作ったら「うそやろ!なんで?」って叱られるわ。(誰に)


ハンバーガーと言えばフライドポテト。
これは外せん。

こちらもちゃーんと第二冷蔵庫の冷凍庫にありました。
業○スーパーの冷凍フライドポテトストリングタイプ1Kg入り。3回言ってみ。

いつ買うたんやっけな?
ま、ええか。


で熱した油に凍ったままのフライドポテト投入っ!

しもたーーー霜がびっしりやったーー
(手から離れて油に入るまでの瞬間に見えた)


すごーーー

油柱立ったーーー

一瞬グヮーーーて次ゴボゴボってなーー
(パチパチ、きゃっ♪なんて可愛いもんやあらへん)

地獄の釜ってこんなん?みたいな水面の暴れよう。
油柱、10cmはあがっとったな。大噴火。
トリトン出てくるか思った。ルカにまたがって。オリハルコーンて。


油こぼれる→引火→火事→事件→件数(尻取りか)
「まじ、やべっ!消火=マヨネーズ?」と一瞬冷蔵庫に体を向けたけど
いやいや消火器あるやろ。正しいのんが。

ハンディ消火器が置いてある棚に90度の角度で手を伸ばしたまま
相変わらず盛大に油を飛び散らかしてる
やんちゃな鍋を(やや呆然と)見つめていたら

尋常ならぬ調理音にダンナがかけつけてきて
スポ。
とエプロン着せてくれた。(非常時対策それか)

何かわからんけど、ありがとなー。
エプロン裏返しやったけどな。



ゴボゴボおさまるのを待って
一旦ポテト引き上げて(体長!第一部隊ほぼ全滅であります!)


気を取り直して今度は霜を取りながら入れることにした。

1本ずつな。

マクドのポテト(イメージして~)
1本ずつナイフで霜をこそぎ落として油に入れるこの辛気臭さどうよ。
しかも1本につき4面あんねんで。

5本入れたあたりでもう最初の1本が揚がるねん。

10本入れたあたりで、最初の1本が固くなりはじめんねん。

ナイフ持つ手、ポテト持つ手、菜箸持つ手、
1本足らん。

ようやく1/3揚げ終わる頃には
すでに完成してたハンバーガーも
最初の頃のポテトも
すっかり冷めまくっとったわ。


エプロン裏返しののまま、とりあえず食べたけどな

40分かけて作って(命がけで)
3分で食べて
40分かけて飛び散りまくった油の片付けー。




まだ冷凍庫にあんねんけど。
霜がついたまんまの暴れん坊将軍。

これ、どうしたらええんかなー?



思い出(介護職Ⅱ~おいてくわ)

昨日に引き続き、介護職時代のお話など。

思い出が止まらない。ノンストップメモリー。



ある時は焼きナスで豪快な料理を作り。

またある時は
お年寄りのオムツ交換に訪れる。
さすらいの介護要員。


時に移乗(ベッドと車椅子の間を抱きかかえて移動させる)で
ボケたフリしたおじいちゃんにチチをもまれ
ケツをわし掴みにされ(まだ20代やったしな)

「イマイチやな」
と言われて傷つき(まだ20代やったしな)


それでも戦時中を生き延びて
この国を支えてきてくれたおじいちゃんやおばあちゃんが大好きで

辛いお別れもいっぱいあったけど
切なくて悔しい思いもいっぱいしたけど

毎日楽しく駆け回ってたっけ。




ある寝たきりのおばあちゃん。

同居の娘さんはフルタイムでお仕事やから
夕方遅くにウチらが訪問して

安否確認と
オムツの交換と
部屋の電気を点けて帰るねんな。
(おばあちゃん電気の点け方分かれへん)


冬場なんか訪問した時は部屋真っ暗やし
手探りで電気のスイッチまでたどり着くねんけど。

まさかの引っ張るタイプ。


たいがい電灯ってのは部屋の真ん中にあって
そこから垂直にヒモが伸びとって

そやからいつも
ヒモにたどり着くまでに
何かを蹴ったり
何かを踏んだりしてまうんやけど

まあ、おばあちゃんは怒らずニコニコしとってくれたわな。
ごめんな、おばあちゃん。



冬のある日。

この日はおばあちゃんを踏まずに電気点けれたんやけど。

おばあちゃん:「よく来たねー♪」

おばあちゃん:「あら?そないみんなでゾロゾロと来てくれたん?」



て おばあちゃーーーーん

私、一人で来たでーーーーー

どこ見て喋ってんのーー

私の後ろ見て喋んのやめてーーーー


おばあちゃん:「ほれ、後ろで笑てるやん。赤ちゃんが」


天井の隅を指差すのやめてーーー



後ろを気にしつつオムツ交換終わらせて。

W:「まだおるん?」

おばあちゃん:「おるよー。いっぱい。」


(怖)



W:「一人残らずおいてくわ。おばあちゃん、寂しくないやろ?」(オニ)

おばあちゃん:「そやな♪みんな置いてき。賑やかでええわー」




「全部連れて帰って」言われたらどうしよう、思たけどな。


鍵をかける時に、
おばあちゃんの部屋から楽しそうな話し声聞こえとったからな。



きっと、ええことしたんやと思う。







思い出(介護職Ⅰ~伝説のメニュー)

こないだのおばあちゃんでふと思い出したわ。


介護職時代(20代後半頃)

「とあるおばあちゃんの自宅へ行って
 冷蔵庫の中にあるものだけで夕食を作って帰ってくる」
という業務内容がありまして。

でもこのおばあちゃんの冷蔵庫は
いつも同食材がビッチリ詰まっているという
(内容はその時によって違う)


ある時はボ○カレーがレンガのごとく隙間なく詰まっており
(CMが脳裏にインプットされたらしい)

またある時は食パンばっかりという

結構ミッション・インポッシブルな采配が問われるという
(もはや料理の腕の問題やない)



私が担当したその日の冷蔵庫は

ナス

の日やった。


このナスを何とか、大量消費しなければあかんと。
しかし、おばあちゃんちの調味料といえば、醤油と塩くらい。

時間的にも、そんなに手の込んだメニューはムリ。


この時なぜか咄嗟に私は焼きナスを選んでんな。


ガスコンロに(まだ電磁調理器が普及してなかった時代)
大量のナスをイゲタに積み上げて
うん、6,7段にはなったかな。絶妙のバランス。


点火。


さながら、キャンプファイヤーのようやった。

生まれて初めて見たわ。
ナスのキャンプファイヤー。


ちょうどその時、たまたま私の上司がそのおばあちゃんちにやってきて。
(契約かなんかの、用事やったみたい)


積み上げたナスの間からチラチラ見える炎の前で
談笑する私とおばあちゃんを見て

一瞬足止まってたな。
部屋の中、煙でかすんどったしな。



その後私が退職するまでの数年
「WATANABEの焼きナス伝説」は語り継がれ

新人さんの研修の時に
その上司はことあるごとに
「利用者のお宅で焼きナスの大量生産は控えるように」

とチラチラこっち見て指導しとったわ。




2日後にまたそのおばあちゃんの担当になって
冷蔵庫をあけたら

この日は食材の代わりに
おばあちゃんちのありとあらゆる小皿が詰め込まれ
(一瞬 食器棚?と思た)


1枚ずつの皿には
もれなく例の焼きナスが小分けされて乗っとったな。

出石そばか。




それ以降、おばあちゃんちの冷蔵庫に
ナスが詰め込まれることはなかった。


何かアップロードされたんやろな。






仲間来るかな?

れっちゃん、今年5月で12歳になります。



じいさまの風格、満点。
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でもまだまだ元気です。


こないだもドッグラン研修の時に
ランスタッフの人に

「まだ若いの?」

聞かれました。

メンバーの中で、最高齢やったけどな。



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一番高齢やけど、一番張り切っとたもんな。



そんなれっちゃんですが、最近

遠吠え

デビューしましてん。



すげーおしゃべりで
いつもウォウォ言っとるけど

唸り声は相変わらず1日10回聞くけど
(彼的にフツーのコミュニケーション)

遠吠えは聞いたことがなかってんな。



ところが最近、電話の着信(家の固定電話)に

それはそれはツヤのある見事な声で


おおおおお~~~~~~ん

とな。


垂直にアゴあげて。
口すぼめて。
耳倒して。
腹式呼吸で。(ホンマに?)

真面目に電話に向かって遠吠えしとります。

かわいい♪

(そんなにご近所迷惑にはなってない・・はず)



敬愛する、かのコンラート・ローレンツ博士は言う。

「人は、もう一度自然に出会うために犬を飼う」



犬のしつけが一般的になったご時世で

犬が犬であるための”自然”とか”野生”の部分って

今、どこまで許されとるんやろな。



しつけというアイテムが

犬から犬らしさを奪うものでなく

犬がゆるぎなく犬として生きるための
異種の命が尊重しあいながら共に暮らすための

「理解と考え方」に基づくものでありますように。
(C) GK9 H.W



ご先祖様から教えてもらった”遠吠え”という行為を

ちゃーんと忘れてないれっちゃんに敬意を表して

着信音の鳴ってる間
隣で一緒に遠吠え教えてもらいました。(なかなかのデキやったで♪)




ところで、何の電話やったんやろな。


ダウト

毎日だいたい同じ時間に
放射線治療行ってるとですね

待合室のメンバーも、一定になってきます。

放射線科なんて病院の端っこやし。
待合室も、完全予約やから人少ないし。
いつもしーんとしとる。


いつも私が順番待ってると
ヘルパーさん(らしき人)に付き添われて
待合に入ってくるおばあちゃんおるんやけど

聞くともなしに、ヘルパーさんとおばあちゃんの会話が聞こえてくるんな。


まあ、たいがい知人の話とか(同じ施設に住んでるらしい)

施設で出てくるメニューの話とか

たわいもない会話やねんけど。


このおばあちゃん、どうやら食べるのが大好きみたいで。
ヘルパーさんのカバンには、常になんらかのおやつが入っとるらしく。

おばあちゃんの話がエンドレスリピートになっちゃった時や
ちょっと空気を変えたい時に
「おばあちゃん、おやつ食べるか?」と使うらしい。
(おばあちゃんは勧められたおやつは絶対断らない)



こないだ。

おばあちゃん:「私、和菓子よりチョコレートが好きやねん」

ヘルパーさん:「そうなんやー♪ほな、チョコ食べるか?チョコ!」

おばあちゃん:「うん、よばれるわー。」

ガサゴソ(カバンから何か出す音)

ヘルパーさん:「はい、食べすぎたらあかんで。」

おばあちゃん:「ありがとなー。チョコ嬉しいわー」


バキッ ガリガリガリ
バリッ ボリボリボリ



チョコ、そんな音せえへんーーー

しかも匂いが香ばしいーーー

絶対カカオ由来のもんやないやろ。
絶対何らかの米の粉で作った食べ物やんな。

(笑)


おばあちゃん、治療頑張って元気でいてやー。


明日はどんなチョコなんやろ。




さすがやわ

血液検査の結果が出てんけど

放射線の影響が出てきてて
白血球が基準値よりも下がってんねんな。


ほらな。やっぱしー。

最近、検査せんでも
白血球が下がると分かるようになってきたわー。


友人のお見舞いに行きたいねんけどな。
彼女の体調とこの状態でタイミングが合わず
なかなか行かれへんのな。

頑張って欲しいわー。




さて。
我が家の期待のルーキー、かまお2号
20150124112459a52.jpg
ちょっと調子悪い~~~
過去記事:勝てるヒトいる?


何度か炊いてみたんやけど
水加減やら色々試行錯誤してみたんやけど


ほらな、炊飯器って
ご飯が炊き上がると真ん中あたりがふっくら盛り上がるやん?

ところがな、
かまお2号は

真ん中あたりがヘコむねん。

あのー、スポンジケーキ焼いて、
失敗したときみたいなん。

あきらかにおかしいやろ?
炊飯人生の中で、こんな炊き上がり初めて見た。



試しに食べてみたけど
アルデンテにもほどがあるーーーーって感じの芯の残り具合で

仕方ないからリゾット(つまりは雑炊)に転職させたわ。


かまお2号をマウンドに立たせる度に
我が家のメニューは強制的に雑炊になるという

ちょっと困ったちゃんやってん。


でもなー、誕生日のプレゼントにもらったやつやから。
保証書はあっても、レシートがあらへん。

「かまお、具合悪いからレシートおくれ」

とか、よー言わんし。



とりあえず、印のお客様相談室へ電話してみてん。
(かまお2号は印出身)


事情を説明したらな、
レシートなくてもかまへん、と。
無料で修理するから、と。

しかも、宅急便が箱持って取りに行くから、
ただブツを渡すだけでええ、と。


すごいやんなーーーー?


さらに、やで。

「修理中にご飯が炊けないとお困りでしょうから、
代替品レンタルしましょうか・・?」

レンタルやで!炊飯器の!!


ウチにはかまお1号がおるから、
レンタルはなしでええけどもさな。


うーん、すごいホスピタリティ。
一気に好きになったわ。



一流って、ちゃんと理由があるねんな。

提供するものに誇りがあるっていうな。
提供したものに責任を持つっていうな。


物販に限らへんね。
ウチらの仕事も、きっと同じやわ。



かまお2号、今夜復活への旅に出ました。




不思議体質

雪がチラつく中、今日も放射線治療へ。

今日の定食は、普通やったぞ。
(昨日がマズすぎた)


この病院、駐車場が有料やねんな。
3時間まで、100円。

ショッピングモールなんかによくある、
ドライブスルー方式の精算機でさ。


今日も治療が終わって
駐車券を精算機に入れたんな。

そしたら、機械のお姉さん喋るやん?
「料金ハ 100円 デス」
みたいな。

入れたわな、100円。



そしたらな、

今日はお姉さん
何を血迷ったか


「イチマンエン・・出庫シテクダサイ」



一万円言うたー!?

確かに言うたーー!!

しかもつぶやいたーーー



ちゃんと100円と表示されて
ちゃんと100円入れて
ちゃんと出庫してクダサイと言っとるけど

その イチマンエン が気になって

もしや一万円もらった気になって
おつりジャラジャラ出してくれるのではなかろうかと


3分ほど精算機の前で
待ってみたんやけど

・・・・・。

まあ、
何も起こらんわな。

ヒジに、ちょっと雪が積もっただけやったな。




昨日は昨日で
夜友達にラインしとってん。

そしたらな、勝手にipadがその子に電話かけよるねん。

ポコペポコペ♪
(ちゃうてーー!)終了ボタン

ポコペポコペ♪
(いやいやいや、かけてないーーー)終了ボタン

ポコペポコペ♪
(なんで勝手にかけよるんーー!?)終了ボタン連打

ポコペポコペ♪
(キモチ悪ううう~~~~!?!?)電源落とす


結局4回「着信アリ」て表示されたし。
ごめんな、Tちゃん。



電気屋体質ってあるらしいけど
不思議体質ってのもあるんやろか?









ハズレの日

放射線治療、ようやく14回目。
半分は過ぎた!


で、今日はついに採血の日やってんな。


朝からブルーで、というか緊張して、
挑んだんやけど。



いつも放射線の前に、診察があるねんな。

簡単な問診やら。
医者の気が向けば患部の診察やら。

でもたいがい、
「お変わりありませんか?」
「大丈夫です。」
「ではこのまま続けましょう」
って5秒で終わるねんけど。


毎日のことやから、医者も担当が替わる。
日替わり定食。


でも今日の定食、なんかヘンやったー。


採血のコト、何も言わないから
「今日、ですよね?」
って聞いてん。

そしたらな

「知りません」

てな。



知りません、てか。

こらーー先生にあてられた小学生かーー。
ラインでそんな返事したら、瞬間ハミゴやぞ。




「先週、今日と言われましたが?」


ちょっと若い目の、オタク定食、電子カルテ見る。


だけどこっちは見ずに
「あー、そうみたいですね。」
「でも、僕は担当じゃないから、知りません。



おーーーーっけーーーー!(笑)



「ワタクシ、シロウトやから余計に分かりませんわ~。」
「ほな、採血せんでええんですね?」

「では、「知りません」と言われたと明日のセンセイにお伝えしときます~♪」
(多分心底嬉しそうに言ったと思う)


オタク定食、ちょっと慌てたな。
奥から看護士さん、すっとんで来たしな。



ちょっとヘンな臭いのする定食を食べ残し、
診察室を出る。


看護士さん、精一杯の笑顔で
「採血室へご案内しますっ♪」

「こっち、近道なんですよお~♪♪」


って

ここ、さむーい非常階段やんな。


看護士さん、急いでるのか(まあ忙しいやろからな)
すげー早足で階段駆け登るーーーー


頑張ってついてったけど、
息切れでついていけんーー
目の前白くなったーー
何かしらんけど心臓痛いしーーー


で、しばらく階段にしゃがみこむハメに。


抗がん剤で、かなり心臓弱ってんのな。
見た目より、中身ポンコツやねん。


看護士さん
「あらー聞けばよかったわね」
「エレベーターにすればよかったわね」
バツが悪そうに言うとったけど
(手すりにヒジかけて見下ろしながら言うとったけど)


ってかココ病院やろーーーーー

階段2段跳び出来るような元気なヤツが来るかーーーー




血圧(多分)上がりきったところで採血。

「はーい、終わりましたよー。」

血が噴き出してるから、しっかり押さえて下さいねー」



もー、また倒れそうになったわ。





ま、日替わり定食はハズレの日もある、ってことで。





干しに・・いや、手作りジャーキーレシピ

さあ、今日はわんちゃんの手作りおやつー♪
ジャーキーの作り方でおま。


とってもカンタン♪
たったの7ステップ☆
(7かぃ)


ジャーキー・・

ま、ぶっちゃけ干し肉やけどな。



1)鶏胸肉を業○スーパーにて38円/100gで買う。

2)皮を鶏、いや取り、鍋に放り込んで水で煮る。
 こちらは鶏皮スープでわんこの汁かけメシに。

3)胸肉を5mm程度に薄切り。
  別に6mmでもよい。
  気が済むように切ったら、皿に並べる。
201502082319581f5.jpg



4)ラップをふぁさっとかぶせ、レンジ「加熱」ボタン
 (ピッチリラップすんのが面倒とゆー・・)
20150208231959d88.jpg
 加熱時間もどーでもいい。火が通ればOK。
 汁が出るので、これも鶏皮鍋にそそぐ。もったいない。
 鶏さん、ありがとう。



ちなみにコレは牛レバー。
スーパーで焼肉用に売ってるやつ。
20150208232001bb1.jpg



レンジで朕。
20150208232004286.jpg



5)加熱済みの肉を、魚干し網(○ーナンにて¥298くらい)に並べる。
20150208232019514.jpg
 並べ方のコツは・・
 特にない。




6)雨の当たらない軒先につるす。
  出来れば野良ねこがぶら下がらない位置に。
20150208232020291.jpg



3~4日チラチラ横目で見る。




7)完成。
 胸肉5枚分から、約400gの干しに・・いや、ジャーキーができる。
20150208232022747.jpg
パキパキ割れるので、トリーツに便利。



冷蔵庫で結構もちます。

完全無添加。ママの愛。
素材の味を生かしました。



あげたら、犬より先に口に入れたやつおったな。(人間)


「ん!肉の味!」

そらそーやろな。
干しただけやからな。


CV(留置)ポートのお話

抗がん剤の点滴って

血管の外に漏れるとどエライことになるのと

たとえ漏れなくても
強い薬剤で血管が炎症を起こしてしまう人がおって



私は主治医に強く勧められて
左の鎖骨下に、
CV(留置)ポートいうのを埋め込んでるねんな。
過去記事:CVポート



ポート手術の時は、
正直「やめときゃよかった」思ったけど

今思えば、入れといて良かったわ。



これやと、毎回腕をペシペシ叩かれることも、
針が血管に入らなくて
何度も刺されることもない。

抗がん剤が漏れることも
血管炎になることも防げる。


そして、点滴の針が腕より痛くない。
(ような気がする)


私らがん患者はとにかく点滴三昧で

腕の血管が使えなくなると
指の股からラインをとらなきゃいけないほど
血管が痛めつけられる。


そのストレスがないというだけでも、
かなり気が楽になった。




ポートの寿命は5年

私の術前抗がん剤は6ヶ月程度なんで
あとの4年6ヶ月もったいないやん~とも思ったけど

かるーく主治医に言ってみたけど


なんか、ビミョーに口ごもっとった。



まー今にして思えば
結局術後も約1年ハーセプチン打つし

何より熟しきった私のステージは
3年以内の再発率がとてつもなく高い。

その時には、また抗がん剤を
使い始めなきゃいけない。
(治療を選択するなら、やけどな)

だからか。

きっと主治医、心の中で
「6ヶ月ちゃうで、きっとずっと使うで~~」
思とったんやろな。

でも言われへんかったんやな。(笑)



5年経ったら
ポートを取り出す手術をせなあかんけど

まあ、そこまで行けたらそれはそれで嬉しいわな。




乳がんが分かってちょうど1年。
去年の今頃は毎日検査で大慌てやったっけ・・


報告した人に「早いトコ身辺整理しなよ」とか言われて
(なんやそれ)
ムチャクチャ落ち込んで悲しくなって
なかなかその棘が抜けずに苦しくて

だけどたくさんの人たちからの本気のエールで
何とか立ち向かう勇気を取り戻せた。

私、つくづく幸せもんやな、って思う。

ポートに触れる度に、それを想う。
まだまだ、身辺整理、してたまるかい。
散らかし放題で、生きてやる。

大好きな人たちと、生きていく!!





惜しみなく

眠い・・
ダルい・・
常に弱い吐き気・・

ポンコツってます、WATANABEです。



ようやく放射線治療、半分まできまして。

週明けに、血液検査するそうです。
白血球の減少ナドナド・・
異常はないかね?と。


でもな、
その次の週、ハーセプチンでまた血液検査ですねん。


2週続けて採血て。


注射恐怖症のワタクシ
実はいつも前日の夜から緊張して
当日は決死の覚悟で採血に挑むーーー


それを2週続けて採血て。

オニ。


何とか1回の検査にならんもんかと
交渉してみてんけど

ハーセプチンと放射線は違う病院やし。
調べたい検査項目お互いに分からん言うし。


ちぇ。




預かりっ子のオチビさん、
色んな姿を見せてくれます。

鼻鳴きと後追いって犬にとってどんなもん?

犬が不安定な精神状態の時、何が起こるん?
1頭だけの時
複数の犬がいる時


状況で一瞬で変わる犬の心理。
コレがこの時はこうやけど、
コレがこうなるとああなるやろね・・あ~~ほらな、やっぱしーー!



それを知っているから、どうすれば回避できるかも分かる。
何をどうトレーニングすれば良いかも分かる。


うん、トレーニングいうと固いねんけどな。
「何をどう伝えたらいいか」ってとこかな。

ま、このへんはまた有料ブログで。



3日目の様子。
だいぶん落ち着いてきたけど・・この時点ではまだ、もうちょい。
20150206141651b91.jpg
どこに問題があるか、分かるひと~?



冷たい行動学だけじゃきっとダメ。
でもベタベタの感情論だけでもきっとダメ。



本当に学びたい人、ウチへおいで。
ため息が出ちゃうくらい果てしなく奥深い、
そして豊かな世界を教えてあげる。

虚飾や取り繕いに惑わされず、ホンモノを探す仲間が待ってる。









払う気になるとき

まじめに放射線治療行ってます。


1回につき、¥7600ナリ。


ええ、毎日行きますので
毎日¥7600支払います。
あはは。
(ちなみに3週に1度のハーセプチンは1回¥36000)

ガン保険、真面目に入っときゃよかったー。



でね、放射線治療の病院は。

新しくて大きな病院やねんな。


その¥7600を毎日支払うのに
自動清算機ってやつで払うねんな。
そう、ATMみたいなやつで。

診察券入れると、料金が表示されて、
お金を入れる。


すると、領収書やら診療明細やらお釣りやらが
自動でベローン出てくるわな。

その時、機械が喋んねんけどさ。



まあ、イマドキ、自販機も駐車場も喋るわな。
だからそれ自体は別に珍しくもないねんけど。

ホラ、機械のお姉さんって、ちょっと口調冷たくない?
ってか無表情ってか。

ちょっとだけ、上から目線みたいな。

「ありがとうございました」
言われても、イマイチ心こもってないというか。(そこを求めるか)



でも、病院の自動清算機、やたらイロっぽい。(笑)
で、やたら心がこもっとる。


まず喋り方が、すごーくゆっくりやねんな。
患者さんを焦らせたらアカンという配慮やと思うけど。

んで、心を込めるもんだから、やたら最初に「ん」が付く。


 料金をお入れください♪」

 領収書とおつりをお取りください♪」




で、最後にな、お礼を言ってくれるんやけど。
イントネーションが普通の機械のお姉さんと違うんよね。

普通の機械のお姉さんは
「あがとうごいました」
やんね?


だけど病院の機械のお姉さんは
 あがとうございした♪」





で、おつりやら受け取って立ち去るときに後ろから

 おだいじに



とねぎらってくれる。(笑)




ブラボーおもてなしニッポン

まあ、このお姉さんなら毎日¥7600払ったろかぃ。




放射線治療9回目

放射線治療、
ようやく25回中9回目まで終了。

ま、ほぼ1/3ですかな。



毎回、台の上に上半身マッパで仰向けになって
激しくバンザイさせられます。
(胸壁と腋下リンパ以外の余計なトコに放射線当たっちゃダメ)


毎回、照射にズレが出ないように
必ず同じポーズを追求されます。


今日、技師の一人に
「あれ、痩せました?」って聞かれました。^^;


ココ最近ちょっとストレスがかかることがあり、
食事があまり取れず・・

うん、確かに。
また体重40kg切っちゃいました。
いかんいかん




で、治療の時は
技師がいつも2人でよってたかって
姿勢を毎回同じにしてくれるんですけどね、

毎回1mmの狂いもないくらい
微調整してくれるんですけどね、

左右から、結構なコンビネーションが必要みたいで。



普段のお二人はすでに阿吽の呼吸だねーってのが
見てとれるんですね。
「ハイ」
「ん。」
「ハイ」
「ん。」
みたいな。



でも時々メンツが変わるみたいで、
今日は一人がいつもと違いました。



もー、呼吸、合わない合わない(笑)



予約時間よりかなり遅れて呼ばれたけど
そういう事情だったのか。




放射線を当ててる部分の肌が、
だいぶん焼けて赤くなってきました。

それと、あと、常にモーレツに眠い。。。






ヨロシクね♪

201502020804071a0.jpg
あはっ オイラ変なとこ来ちゃった~



昨夜やってきた、ちっちゃくてモコモコして黒いイキモノ(笑)

諸事情で、数日間我が家にホームステイすることに。

キビシイ先輩いっぱいおるけど、
まあ気の良い連中やからね♪





最初に撮った写真。
2015020208591785a.jpg




少し時間が経ち、コミュニケーションを取った後の写真。
20150202085918117.jpg



この2枚の写真で、このコの心理的変化が分かるひと~?

どっちもカメラ目線で
どっちも不安げよね?

でもすでに違うんだな~、彼の気持ち。^m^




鼻と目の角度にご注目!

1枚目は少しそむけてますね?
でも2枚目はまっすぐこちらを見ています。


まだまだ不安だけれども、
少しだけ、ほんの少しだけココロが近づきました。
うん、これから我が家に慣れていこうね♪



彼は出会うなりピョンピョン飛びついて
大興奮~♪で熱烈にご挨拶してくれました。

でも、100%無条件にオープンマインドかといえば、
そうでもない。

瞬間に見せる彼の表情に、細かい不安、葛藤・・心の動きが
ちゃんと出ています。

ただただ、明るいだけじゃない、
彼の繊細な気持ちが読み取れます。




寄ってきてくれるから、尻尾振って飛びついてくれるから、
丸ごと好きかっていえばそうじゃない。
目に見える大きなアクションだけを見ていると、
細かいココロの動きに気が付かない。



よーく、よーく見てみよう♪
わんこは、思った以上におしゃべりしてる!


やっぱり、本当のセンセイはわんこ自身だね!




与える裏側に

今日日のわんこってさー

アレコレ、優遇されてるよね。


自動給餌器やら、給水器やら・・
お便利グッズの数々。

ハウスだっていろんな形で色んな広さの。

オモチャもすごいぞ。
服だって。
フードも、オヤツも。

ベッドに至っては
人間用より遥かに種類も多いんでね?

モダ~ンなデザインから
キュ~トなものまで

ありとあらゆるモノが用意されてる。




グッズだけじゃないよね、
まさにゆりかごから墓場までのノリで
家に来たその日から見送る瞬間まで

子犬のしつけから
老犬の何やらまで。


とにかく、何から何まで!
手厚~いお膳立て。



うん、それはそれでアリだと思うのよ。
もちろん、思うのよ。

でも、でもさ・・・


ぶっちゃけ、すげー違和感があるのさね。



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Graceのブロマガ

犬に興味のある方や、しつけインストラクター向けのディープな話題。ブログでは語りきれないGrace的思考のアレコレ。興味のある方はぜひ。(有料記事)

プロフィール

Grace

Author:Grace
ドッグトレーニングインストラクターにして、只今闘病中。乳がんステージⅢbからのサバイバルを目指しつつ、日々想ふことあれこれふわりふわり。

2014/2
7cm大腫瘍発覚
リンパ節転移
ステージⅢb

2014/3 
CVポート埋め込み
抗がん剤開始
FEC×4クール

2014/6 
ハーセプチン+ドセタキセル×4クール

2014/9/29
切除手術(右全摘)
腋窩リンパ節郭清

2014/11/4
ハーセプチン×14クール

2014/12/18
ホルモン治療タスオミン開始
(5年間予定)

2015/1/21
放射線治療25回 50Gy

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