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犬のしつけインストラクター乳がんステージⅢbからのサバイバル挑戦

パニ症のお話

この話をするともれなく

えええええええ~~~~!?


と皆さんに驚かれるんやけど


ワタクシ、パニック障害ってやつでして。


電車やバス、乗られへん。
だから、どこ行くのも愛車の赤いフィールダー。

デンデン虫状態やねんな。
殻がないと不安になるという。(デンデン虫は不安の問題ちゃうし)



大学卒業の頃
就職するはずやった中国の大学に(日本語講師として)
行けなくなって(天安門事件のゴタゴタで)

仕方なく国内で就活したことがあってんな。


大都市大阪まで電車で30分。

ドアの横で立っとった時に
急に気分が悪くなって(ここまでは覚えてる)
そのまま意識を失ったらしい。

駅から救急車で病院に運ばれて、
意識が戻って真っ先に発した言葉が

「面接ーー!!」

やったらしいわ。



ベッドの枕元に、くちゃくちゃになった梅田行きの切符が置かれていて、

「手を開こうとしたんですけど、
 強く握っててなかなか開けなかったんですよ~」

看護士さんに笑われた。



公衆電話から面接予定の会社に電話して(とっくに時間は過ぎとった)

「大丈夫ですか?後日面接にしましょうか?」
なんてすごーく優しいこと言ってもらったけど

よしんば合格しても
いちいち途中で倒れとったら出勤できへんーー

ってことで丁重にお断りした。




それ以来、一人で電車に乗れなくなって

ダンナとのデートで駅で待ち合わせる時は

真っ青な顔でオブジェに抱きつく私をまず引き剥がすという作業が
デート前のならわしになったわな。




それでも、何かの拍子に電車に乗れることもあるんよね。

主に
すごーーーく遠くまで行くとき。

東京とか。
博多とか。

コレ、平気。

あと、一緒に誰かいれば大丈夫。


一人で、妙に近いところに行く時に、一番アカンみたい。
よう分からん。




ちなみに電車で倒れた時

崩れる私をサッと抱きかかえてくれた男性がおったらしく。

駅のベンチまで抱きかかえて運んでくれて(お姫様抱っこキボン)
救急車が来るまで介抱してくれたらしい。(何なら口移しでお水などキボン)

当時フリーだった私は
「すわ、恋の季節到来か!?」
と密かに色めきたったけど


お礼に行った駅員さんに

「おねえちゃん、白目むいて泡吹いとったから心配したー」


言われて、その恋はあきらめることにしたわな。


ちっ




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Graceのブロマガ

犬に興味のある方や、しつけインストラクター向けのディープな話題。ブログでは語りきれないGrace的思考のアレコレ。興味のある方はぜひ。(有料記事)

プロフィール

Grace

Author:Grace
ドッグトレーニングインストラクターにして、只今闘病中。乳がんステージⅢbからのサバイバルを目指しつつ、日々想ふことあれこれふわりふわり。

2014/2
7cm大腫瘍発覚
リンパ節転移
ステージⅢb

2014/3 
CVポート埋め込み
抗がん剤開始
FEC×4クール

2014/6 
ハーセプチン+ドセタキセル×4クール

2014/9/29
切除手術(右全摘)
腋窩リンパ節郭清

2014/11/4
ハーセプチン×14クール

2014/12/18
ホルモン治療タスオミン開始
(5年間予定)

2015/1/21
放射線治療25回 50Gy

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