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犬のしつけインストラクター乳がんステージⅢbからのサバイバル挑戦

気力エンプティ

少し歩ける程度に体力が回復してきたので。



久しぶりに、れっちゃんのお散歩へ行こう


れっちゃんは今ではもう、ほとんど引っ張らないし。
他犬に吠えられても、基本スルーできる。


体力ヘナヘナな今の私でも、ゆっくり1/3周くらいなら行けるかな。


なんて思いながら、家の前へ出たんですが。




その瞬間、
犬を連れて歩くのに必要なものは、体力だけではナイと悟りました。





犬を連れて歩くのに必要な
もうひとつのもの。








それは






気力 






今や滅多にないけれども。

もしもれっちゃんが何かに激昂したら。


今の私の気力では、制御しきれないだろう。



「止めよう」
とする意思の前に

「困惑する」
が先に立ってしまいそうだ。






気合だとか
毅然とした態度だとか
リーダーのオーラだとか

色んな言葉で言われてるけど。





つまりは、気力





何があっても自分が安全を守ってやるんだ、
とか。


吠え掛かって迷惑をかけないぞ、
とか。



リードを持つ者に、
明確な意思があること。

意欲があること。





犬は、側にいる者のその気力を感じ取る。






・・で、今日のワタシには
その気力がエンプティである。



はて。




面白い。(爆)





この気合の入った犬が
DSCF0722_convert_20140323224048.jpg
気力のないニンゲンにリードを持たれたらどうするか。






結果。





気力のないニンゲンは





ほぼ引っ張ることのなくなっていた11歳の老犬に

今さら さんざん引っ張り回され



他犬にちょっかいを出すことを楽しまれ





翻弄され放題で散歩を終えましたとさ。









結論。



気合の入った犬の場合。
(あくまでも”気合の入った犬”の場合。
 全ての犬に適応されるわけではない。)


リードを持つ者はそれ相応の気力が要求される。




なぜなら犬は



関係性を重視する社会的な生き物であるがゆえに



相手の出方によって自分のふるまいを決めるという



こざかしさ 高度な判断能力を持っているから。


いわゆる”人を見る”ってやつですか。






そりゃそうやねえ。

フヌケたニンゲンに、判断委ねるのは自殺行為やもんねえ。

いくらオヤツをチラつかされてもねえ。

















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犬に興味のある方や、しつけインストラクター向けのディープな話題。ブログでは語りきれないGrace的思考のアレコレ。興味のある方はぜひ。(有料記事)

プロフィール

Grace

Author:Grace
ドッグトレーニングインストラクターにして、只今闘病中。乳がんステージⅢbからのサバイバルを目指しつつ、日々想ふことあれこれふわりふわり。

2014/2
7cm大腫瘍発覚
リンパ節転移
ステージⅢb

2014/3 
CVポート埋め込み
抗がん剤開始
FEC×4クール

2014/6 
ハーセプチン+ドセタキセル×4クール

2014/9/29
切除手術(右全摘)
腋窩リンパ節郭清

2014/11/4
ハーセプチン×14クール

2014/12/18
ホルモン治療タスオミン開始
(5年間予定)

2015/1/21
放射線治療25回 50Gy

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